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マリンバの地平が露になると
朝が僕らを追いたてる
潤沢な水
整った道
あふれる電気
思慮ぶかい友達の挨拶
それら素晴らしいダイヤグラムの交差から
白一色の号令がきこえている
147・20110905・うた
niwaです
私たち庭でうまれたのでしたね
文脈が横ばいのニヒリズムをむかえると
恐ろしくってキャンベル缶
スープを飲みました
もう少しの辛抱だと言い聞かせながらキャンベル缶
スープを飲みました
歯茎をむきだして笑うniwaはそう
わたしたちの太陽です
146・20110831・うた
男の
スーツを着た雄たけびが
歩道橋を渡り
信号を守り
坂道で息を切らし
道を尋ねられたら答え
常に等しい速さで広がっていった
肥大し・徐々に透き通ってしまう
道路地図上の矢印
145・20110620・うた
切のいい時刻
着陸のないサイダーに
パラシュート部隊沈む
大事にしないから 寿命です
そして黄色い光線が
海上を斜にぬりつぶします
ふたつは同じ軌道上の出来事です
144・20110529・うた
ふしぎと
首をつねっていた
首はどこにもない気がしていた
野原に飾ってあった首
パンタグラフに挟まった首
どれも真実味のない
むなしい見世物だった
首はネオン街で光らなかった
首は喫煙所で煙らなかった
薄っぺらな缶のように雨水をたくわえて
いつも
どこかへ逃げていった
143・20110524・うた
まるまりは
むかいのやねで
いっぺんに
ひらたくなる

やさしく
すいあげられて
かわらのかたちに
はなれていく
わたしたち
142・20110523・うた
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空を分断する
ひと続きの壁
何軒ぶんもの窓を走らせ僕は上下した
うねる体操選手のりぼん
ゆらぎのような警笛が
こめかみにつまる
141・20110511・うた
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